登美さんの本

他郷阿部家での日々の暮らしを綴ります

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登美さんの本

 松場登美さんの本が出版されました。
 1冊は登美さんの著書、もう1冊は森まゆみさんとの対談をまとめたものです。
 登美さんにとって「自分の人生に一区切りがついたと実感したから」出版をすることにしたそうで、本が完成して次のステップへの準備が出来たようです。
 松場夫婦の歴史や石見銀山で暮らす一人の主婦であり母としての女性「松場登美の今」がギッシリと詰まり、様々な出会いが語られます。
 登美さんは、「ひとが捨てたものを拾い集めて大切にしながら暮らすことが理想」といいます。これらの本を通してそんな登美さんの暮らしに共感してもらえるひとが一人でも増えたら嬉しいし、それが、メッセージとして色々なひとに伝わっていくことを願っています。
 森さんは、「谷根千」というミニコミ誌で執筆編集をはじめ、多くの著書を手がける作家で、登美さんと気の合うお友達です。登美さんは、「出版に向けての何度かの対談も、森さんとだから飾らない自分を出すことが出来たし、素直に話すことが出来た」と振り返っています。
 松場登美語りおろし著書は、登美さんと10年来のお付き合いになるライターの菅さんが前々からあたためていた企画でした。登美さんと菅さんとは共通の友人や知人が多くて話しも気も合い、気心の知れた友達といっても良いでしょう。菅さんの筆による聞き語りは、登美さんそのものであり、いつもは見ることの出来ない、登美さんの一面を感じることが出来る貴重な一冊となっています。